こんにちは。きよちゃんです。
Coffeeを飲めるようになったのは21歳の営業になった頃です。得意先に訪問しだいたいCoffeeを頂く。失礼が無いようにすべて飲み干すという作業、マナーから徐々にCoffeeの旨味、香り、酸味など楽しめるようになったのはついこの頃の事です。
コロナ禍となり在宅期間中にCoffeeが飲みたくなりCoffeeに詳しい先輩に色々教えて頂き、自家焙煎方法、豆の種類、焙煎具合、挽き目など様々なでいろいろなCoffeeを楽しめる事を知り現在はCoffeeにハマっています。
今回はCoffeeの魅力を皆様に伝えられればと思い記事を書きました。
1.Coffeeとは
コーヒーは、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎して挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、世界各地で愛飲されている嗜好飲料である。家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語での漢字表記は「珈琲」世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は近代、知識人や文学、美術など様々な分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。さらに、貿易規模が大きい一次産品である[要出典]ため、経済上も重要視されている。主に北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70か国で生産され、全世界に輸出されている。カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
Wikipedia
2.コーヒーのメリット、デメリット
★メリット★
①若さをサポート
コーヒーには、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が含まれています。ワインやココアにも含まれるクロロゲン酸には抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を抑制する働きがあります。
②ダイエット効果
コーヒーを飲むことで交感神経が強く働き、脳からの指令で脂肪代謝へ働きかけることで、脂肪燃焼を高める作用が期待されています。
③脳を活性化させる
コーヒーには、注意力の低下を回復させる効果も期待されています。ある研究で、65歳以上の男女にクロロゲン酸を摂取したあとのほうが認知機能テストの成績が良好であったという結果も出ています。
④リラクゼーション効果
コーヒーの香りには脳をリラックスさせる作用があり、香りをかぐことで、リラックス状態の脳に現れるα波が増加することが判っています。またコーヒーの種類によっては目覚めを良くするものがあります。コーヒー休憩でリフレッシュできるのは、味はもちろん、深く香ばしいコーヒー独特の苦味と香りが安らぎを与えてくれてくれます。
⑤胃の働きを活発にする
カフェインには、胃壁に適度な刺激を与えて胃酸の分泌をうながし、消化を助ける働きがあります。
★デメリット★
①コーヒーを飲むと口臭が悪くなる。
口臭が気になる方はブレスケア、歯磨きをしましょう。
②コーヒーは胃潰瘍や胃炎を引き起こす可能性がある
飲み過ぎは胃に負担がかかります。
④コーヒーには利尿作用がある
トイレが近場にない、大事な商談前は気をつけましょう。
⑤コーヒーは睡眠の質を悪化させる
寝る前のコーヒーは禁物です。
⑥コーヒーは妊婦にリスクを与える
赤ちゃんがいる場合はノンカフェイン飲料を摂取しましょう。
⑦コーヒーを飲むと歯が黄ばむ
手軽にリフレッシュできて、ダイエットにも嬉しい効果が得られるコーヒー。目覚めの一杯、運動前に一杯、リラックスタイムにと、さまざまなシーンで活躍する飲み物ですが、くれぐれも飲み過ぎには注意して、一日3〜4杯を目安に取り入れてみてくださいね。
私も自家焙煎で美味しいCoffeeが出来た際は皆様の自宅で挽ける、飲めるようにしたいと思っております。
コーヒ焙煎するにはこのようなものがあります。
アウベルクラフト
https://www.auvelcraft.co.jp/goods_index/coffee.html
発明工房 コーヒー豆焙煎器
ライソン ホームロースター KLRT-001B
https://product.rakuten.co.jp/product/-/f10bca8e9028ac31f86284b15f8c4bab/
May everyone have a happy life「みんなが幸せな人生になるように」