アウトドア&自宅で使える「オピネル」

こんにちはきよちゃんです。

最近は簿記3級の試験がありなかなかブログを更新できていませんでしたが本日から

再びブログを再開します!

後日、ここ1年で学んだ事「簿記」「ファイナンシャルプランナー」についても紹介していきます。

さて本題のアウトドア&自宅で使える「オピネル」についてですが

2021年8月ごろ購入し現在も愛用しています。

小回りが効き、切れ味も抜群でとても宝庫しています。

キャンプに包丁を持っていくのは邪魔になり、コンパクトでかつ、ある程度大きさのあるものが欲しく

私は「オピネル ステンレス#9 41439」を購入しました。

頑丈、素朴、機能的。世界中で最もシンプルなナイフは、1890年フランスのサヴォワ山中にある小さな村で産声を上げました。
刃物職人の父に持つジョセフ・オピネルは、1890年折り畳み式ナイフの原型を開発し、そのナイフは開発者の名前にちなみオピネルと名づけられました。10の異なるサイズを開発し、2から12までのナンバーが振られました。1955年ジョセフの息子、マルセルが使用中でも持ち運び中でも刃をしっかりと固定できる「ビロブロック」を開発し、その画期的な機能は、現在でも引き継がれています。
1985年には、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館に「世界の美品100特選」に選ばれたほか、ニューヨーク近代美術館目録にもその名を連ねています。1989年にはラルース百科事典に後世に残したい品として掲載されています。
130年以上の間、OPINELは自然愛好家、料理人、登山家、ガーデニング、有名な芸術家や冒険家をはじめ、世界中のさまざまな人に愛され、選ばれています。 引用:https://highmount.jp/brands/opinel/top/

オピネルの良い点

1 . 様々なサイズがある

まさに用途に応じて使い分ける事が出来ます。

手の大きさにもよりますが個人的には6番~9番が良いと思います。

2 . コンパクトに収納出来る

9番を使用していますがメスティンの中に収納出来る為とても便利です。

3 . 刃の素材を選ぶことが出来る

ステンレススチール:カーボンスチールと比較すると切れ味は劣るも錆びづらく扱いやすい。 「初心者向け」

カーボンスチール :切れ味抜群。使用後はすぐにメンテナンスしないと錆びる。「玄人向け」

画像 左 ステンレススチール 右カーボンスチール

私は初めての購入でメンテナンスが大変かと思いステンレススチールを購入しました。

正直、切れ味抜群です。。。カーボンスチールならどうなることやら。 アウトドアレベルが上がり次第

カーボンスチールも扱いたいと思っています。

4 . デザインが綺麗、おしゃれ

長年の歴史があり馴染みのあるでデザインで最近ではカラフルなオピネルまで販売している。

シンプルな木目調のオピネルは使用に応じてどんどん変色し世界に1つだけのオピネルになるでしょう。

5 . 安価である

素材、サイズによって価格は変わるが1,000円代~3,000円代で1本購入する事が出来る。

※11月24日 Google検索 スクリーンショット画像

デメリットは刃が出しづらい事がある、切れ味が良すぎて怖いなどがあるかと思いますが。

「オピネル」は購入してよかった1品です。

皆様もぜひオピネルを手に持って頂き、しっくり来るサイズのmyオピネルを購入してはいかがでしょうか。

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