こんにちはきよちゃんです。
先日、広島出張に行きまして、お好み焼以外の広島名物、B級グルメを食べたいと思い検索し
「でんがくうどん」「ホルモン天ぷら」を福本食堂という繁盛店で食事してきました。
これはまさに仰天、驚き、斬新、などの言葉しか出てきませんでした。
広島市福島町は畜肉屠殺場がありホルモンの有効活用して煮込み、天ぷらにしていたと言われているようです。
でんがくうどんとは
でんがくとは ホルモン(内蔵肉)を塩ベースのスープで煮込んだものです。≒ホルモン煮込み(塩味)
うどんの上にでんがくをのせて「でんがくうどん」の完成です。 550円(税込)
シンプルに塩でボイルしたホルモンはなかなか内臓臭が強く好き嫌いが、分かれると思います。
食感は様々で「とぅるとぅる」「がしがし」「むにゃむにゃ」「コリコリ」とてもおもしろいです。
たまに噛み切れないホルモンがあり小さい子、年配の方は要注意です。
再び食べたくなるような病みつきなるでんがくうどんでした。
ホルモン天ぷらとは
5種類のホルモンを天ぷらにしたメニューでした
センマイ(牛の第三胃袋) チギモ(牛のレバー)
ハチノス(牛の第二胃袋) ビチ(牛の第四胃袋)
白肉(ミノ 牛の第一胃袋) 1個 110円(税込)
山積みにされており、食べたい部位を伝えセルフカットします。
センマイ、ビチ、白肉を頼みセルフカット。
さっぱりしたポン酢系のピリ辛タレを絡めて食べました。
でんがく同様に食感を楽しめ、タレとの相性抜群でお酒のつまみに最高だと思いました。
たくさん噛んだせいかすぐにお腹いっぱいになり「天ぷらホルモン」はお持ち帰りしホテルでの
おつまみになりました。
テイクアウト
11月10日時点価格表
他の県ではあまり食べないメニューだと思うので自宅で嫁、娘にでんがくうどん、ホルモン天ぷらを料理し
提供したいと思っています。